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ホットヨガロイブのコラム

2026.01.30

週3のホットヨガで痩せる人もいるって本当?おすすめの頻度や期間と痩せるためのコツを解説

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週3回のホットヨガで「痩せた」と感じる人はいますが、体重が急に落ちるというより、1〜3ヶ月でむくみや姿勢が整い、見た目の引き締まりから実感が出るケースが一般的とされています。

なお、減量の基本は「消費エネルギー>摂取エネルギー」であり、ホットヨガだけで体脂肪を大きく減らすのは難しい場合もあるでしょう。

この記事では、「週3のホットヨガで痩せた!」というのは本当かどうかを含め、以下の内容について解説します。

  • 週3で痩せたと感じる仕組み
  • おすすめの頻度と効果の目安
  • 食事・睡眠・活動量の整え方
  • 停滞期の原因と見直し手順
  • 体重よりサイズで見る評価軸

週3のホットヨガで痩せる人もいるって本当?

週3回のホットヨガで「痩せた」と感じる人もいますが、体重が一気に落ちるというより、むくみがすっきりしたり体のラインの変化から実感したりするケースが多いです。

一方で、減量の基本は「消費エネルギー>摂取エネルギー」であり、ホットヨガだけで劇的に体脂肪を落とすのは難しい場合もあります。

ここでは「週3回のホットヨガで痩せた人もいる」というのは本当かどうか、また実際に痩せた人の共通点について解説していきます。

ホットヨガでダイエット効果は期待できる?

腸内環境

週3回のホットヨガは、ダイエット効果を後押しする要素が複数あり、体重や見た目の変化につながる可能性があります。

まず、定期的にレッスンへ通うこと自体が運動習慣となり、日々の総消費エネルギーを増やしやすい点がひとつです。

ヨガのポーズでは、下半身や体幹など大きな筋肉を使う動きも多く、筋肉への刺激が入ることで「引き締まった」と感じる人もいます。

加えて、呼吸に意識を向けながら体を動かすため、リラックスしやすく、結果として食べ過ぎを防げたという体験談もみられます。

なお、ホット環境による発汗は爽快感が得やすい一方で、汗の量=脂肪燃焼量ではありません。

脂肪が減るかどうかは、運動で増えた消費エネルギーと、食事で摂ったエネルギーの収支に左右されやすい点を理解しておきましょう。

ホットヨガだけで劇的なダイエットは難しいことも

ホットヨガは体づくりに役立ちますが、「それだけ」で短期間に大幅減量を狙うのは難しい場合があります。

体脂肪を減らすには、継続的にエネルギー収支がマイナスになることが必要で、運動の効果は食事内容に左右されやすいです。

たとえば、レッスン後に空腹感が強くなり、菓子パンや甘い飲料などで摂取エネルギーが増えると、運動分が相殺されやすくなります。

また、ホットヨガは発汗量が多い分、体重が一時的に減っても水分補給で戻りやすく、体重計の数字だけでは成果が見えにくいことがあります。

さらに、疲労が強い状態で無理に頻度を上げると、睡眠の質が落ちたり、回復が追いつかず日常活動量が下がったりすることもあるので注意が必要です。

体重を大きく落としたい場合は、ホットヨガを軸にしつつ、食事設計や歩数などの活動量も含めて全体最適を考えるのがおすすめです。

痩せた人の共通点は「食事・睡眠・日常活動量」の3つ

週3のホットヨガで痩せるためには、「食事・睡眠・日常活動量」を意識している人が多いようです。

ホットヨガは週3でも、1週間全体で見ると運動しない日が4日あります。

そのため、レッスン外の時間の過ごし方が体重変化を左右しやすく、特に食事と活動量の影響は大きいと考えられます。

食事では極端な制限よりも、たんぱく質を中心に満足感を確保しつつ、間食やアルコールの頻度を整えるなどであれば継続しやすいでしょう。

睡眠は、疲労回復だけでなく食欲のコントロールにも関わるため、寝不足が続くと甘いものや高脂質の食事を選びやすくなる点に注意が必要です。

日常活動量は、通勤で歩く、階段を使う、こまめに立つなどの積み重ねが週単位の消費エネルギーを押し上げてくれます。

「週3のホットヨガ」だけでなく、生活全体の土台を整えることが、減量につながりやすいと考えられます。

「体重」より「見た目」が先に変わることも

ホットヨガでは、体重より先に「見た目」や体感が変わり、後から数値が追いつくことがあります。

理由の一つは、姿勢や体幹の安定が進むことで、同じ体重でもウエスト周りや立ち姿がすっきり見えやすい点です。

もう一つは、水分量の変動です。

発汗で一時的に体重が減っても、適切に水分補給すれば戻るため、体脂肪の変化と体重の動きが一致しない日が出てきます。

加えて、運動習慣がつくことで筋肉が刺激され、体にハリが出る場合もあるでしょう。

この場合、引き締まって見える一方で、体重は大きく変わらない、あるいは増えることもあり得るのです。

判断材料としては、体重に加えて、ウエスト・ヒップなどの周径、鏡での姿勢、写真比較、むくみの出方、睡眠の質なども含めてみることで変化を捉えやすくなります。

数字が動かない時期でも、見た目や体調の改善が出ているなら、減量の前段階が整ってきたサインと考えられるでしょう。

週3のホットヨガで痩せるコツ

週3のホットヨガで「痩せた」を再現する鍵は、レッスンの組み方と生活側(食事・補給・活動量)をセットで整えることです。

汗の量や当日の体重変化に左右されず、1〜2週間単位で「何を変えたか」を追える形にすると、停滞期でも軌道修正しやすくなります。

ここでは、週3を「続けられて」「結果につながりやすい」形にするための具体策を5つに整理していきます。

レッスンの強度に差をつける

週3で結果を出しやすいのは、毎回同じ強度にせず「きつめ」と「中〜ゆるめ」を混ぜることです。

ホットヨガはクラスによって運動量が大きく変わり、ゆったり系だけでは消費が伸びにくい一方、強度が高いクラスを連発すると回復が追いつかないことがあります。

回復不足は睡眠の質低下や疲労感につながり、日常活動量(NEAT)が落ちると、週単位の総消費が伸びにくくなります。

たとえば「流れるクラス(きつめ)1回+ベーシック(中)2回」や、「中2回+リカバリー系(ゆるめ)1回」のように配分すると、刺激と継続性のバランスを取りやすいでしょう。

関節痛、めまい、動悸などが出る場合は強度の問題だけで考えず、受講を控えて、必要に応じて医療機関へ相談してください。

レッスン前後の食事を決める

週3で痩せやすくするには、レッスン前後の食事を「ある程度固定」して摂取カロリーのぶれを小さくするのが有効です。

ホットヨガは汗と達成感で「頑張った分だけ食べてよい」と判断しやすく、運動後の外食やスイーツが増えるとエネルギー収支が相殺されがちです。

一方で、空腹のまま受講すると、レッスン後に食欲が強く出て高脂質・高糖質に流れやすい点も見逃せません。

具体例として、レッスン前は「おにぎり+ヨーグルト」「バナナ+プロテイン少量」など消化のよい主食とたんぱく質を少量にすると、途中の気分不良や反動の過食を減らしやすいです。

レッスン後は「魚・鶏むね・卵・豆腐などのたんぱく質+野菜+主食は適量」を決めておくと、迷いを減らして継続しやすいでしょう。

水分+電解質を意識する

ホットヨガで痩せやすい状態を作るには、水分だけでなく電解質(ナトリウムなど)も含めて補給し、レッスンの質を落とさないことが大切です。

高温環境では発汗が増え、体内の水分とともにナトリウムなども失われます。

補給が追いつかないと、頭痛、倦怠感、脚のつり、集中力低下が起こりやすく、ポーズの安定や呼吸が乱れて運動量が下がることがあります。

飲み方は一気飲みではなく、レッスン前・中・後に分けると、のどの渇きや体調の波が出にくいです。

汗が多い日は食事での塩分や電解質入り飲料が助けになる一方で、高血圧などで塩分制限がある方は自己判断で増やさず、主治医に相談してみてください。

体重より“サイズ”で管理する

週3のホットヨガでは、体重よりもウエストなどの「サイズ」と写真で管理したほうが、変化を正しく捉えやすいです。

ホットヨガは発汗で体重が一時的に落ちやすく、翌日に戻ると「痩せていない」と感じやすい一方、塩分や睡眠不足、月経周期でも水分量が変動します。

そのため、体重だけを追うと、脂肪減少や姿勢改善による見た目の変化を見落としがちです。

週1回、同条件(朝・排尿後など)で「ウエスト」「正面・側面の写真」「夕方の脚の重さなどむくみの感覚」をセットで記録すると、停滞期でも前進が確認しやすくなります。

サイズが変わっているなら方向性は合っている可能性が高く、食事は微調整にとどめたほうが続けやすい場合もあります。

「痩せた」以外の声も!週3のホットヨガで期待できる効果

週3でホットヨガに通うと、減量以外にも「むくみ・冷えのケア」「肌のコンディション」「肩や腰の不調」といった面で変化を感じる人がいます。

体重の増減はエネルギー収支で決まりますが、ホットヨガは発汗や血流、呼吸、姿勢への意識を通して、日常の不調緩和や見た目にも影響しやすい点が特徴です。

効果を正しく捉えるには、「体脂肪が減った変化」と「体内の水分バランスが変わった変化」を分けて観察することが大切です。

「痩せたかどうか」だけで判断せず、コンディション面の変化も含めて振り返ると、週3の価値を評価しやすくなります。

むくみや冷えのケアにもつながりやすい

週3のホットヨガは、むくみや冷えの自覚症状が和らぐきっかけになりやすいといえます。

温かい環境で全身を動かすことで血行促進がサポートされ、ふくらはぎの筋ポンプ作用も働きやすくなるためです。

特にデスクワーク中心で座位時間が長い人は、夕方に脚が重い、靴下跡が残るなどのむくみが出やすい傾向があります。

利用者の声としても「レッスン後は脚が軽い」「翌朝の顔のむくみがまし」といった体験が見られます。

ただし、むくみが軽く感じられるのは脂肪が減ったというより、体内の水分バランスが整った結果として起きることが多い点は押さえておきたいところです。

また、冷えについても、筋肉を動かすことで熱産生が増え、末端まで温まりやすくなる可能性があります。

一方で、強い冷えが続く場合や、息切れ・動悸を伴う場合は、貧血や甲状腺機能など別の要因が関わっていることもあるため、必要に応じて医療機関へ相談すると安心です。

発汗作用によって肌のコンディションをサポート

ホットヨガの発汗は、肌のコンディションが整ったと感じる人がいる一方で、やり方次第では肌荒れの原因にもなり得ます。

汗をかくことで爽快感が得られ、運動習慣や睡眠の整い方が肌のコンディションに間接的に影響する可能性もあります。

運動後に顔色が明るく見える、寝つきがよくなって翌朝の肌の調子がよい、といった変化は起こりやすいでしょう。

一方で、汗や皮脂が肌に長く残ると刺激になり、かゆみやニキビが出るケースもあります。

レッスン後は、可能なら早めにシャワーで汗を流し、難しい場合も清潔なタオルで押さえるように拭き取ると負担を減らしやすくなります。

柔軟性の向上で肩や腰まわりが楽になりやすい

週3の継続で柔軟性が上がると、肩や腰まわりの張りが軽く感じられることがあります。

ヨガは関節を大きく動かし、呼吸に合わせて筋肉の緊張をゆるめる時間でもあるため、デスクワークなど同じ姿勢によって固まりやすい部位にアプローチしやすいのも特徴です。

たとえば、胸が開きにくい人は猫背になりやすく、肩周辺の筋肉が常に頑張った状態になりがちです。

ホットヨガで背中や胸まわりを動かす習慣がつくと、肩が上がりにくい、呼吸が浅くなりにくいなど、日常の姿勢にも変化が出る場合があります。

腰まわりも同様で、股関節の硬さや体幹の不安定さがあると腰に負担が集まりやすくなります。

ポーズの精度を上げるより、痛みの出ない範囲で可動域を少しずつ広げることが、結果として不調の軽減につながりやすいでしょう。

なお、しびれや鋭い痛みがある場合は、筋肉疲労ではなく別の要因が隠れていることもあるため、無理に続けず専門家へ相談する判断も必要です。

週3のホットヨガで痩せた!と効果を感じるまで

週3のホットヨガで「痩せた」と感じるときは、体重よりも先にむくみや睡眠、疲れにくさなどの体感が変わり、次に見た目のラインが変わる流れになりやすいです。

一方で、汗で一時的に体重が落ちても脂肪が減ったとは限らず、評価軸を体重だけにすると「効果がない」と感じることもあります。

ここでは、週3で通った場合に起こりやすい変化を「期間の目安」と「チェック項目」で整理し、停滞期の見直しポイントまでまとめていきます。

体重計の数値に一喜一憂しすぎず、サイズやコンディションも含めて経過を見ることが、結果として「痩せた」を実感しやすくなるでしょう。

始めの1ヶ月|体重より先に出やすいサイン(むくみ・睡眠・疲れにくさ)

始めの1ヶ月は、体重よりも「むくみが引く」「睡眠の質が上がる」「疲れにくい」といったサインが先に出やすい時期です。

ホット環境で身体を動かすと発汗と血流の変化が起こり、脚の重さや顔のむくみが軽く感じられることがあります。

ただし、この段階で体重がストンと落ちた場合、その多くは体内の水分量の変動で、脂肪が減った結果とは限りません。

利用者の声として多いのは「レッスン後はよく眠れる」「朝のだるさがまし」「夕方の脚が軽い」といったコンディション面の変化です。

一方で、汗をかくぶん水分とナトリウムなどの電解質も失われ、補給が足りないと頭痛や倦怠感でパフォーマンスが下がることがあります。

そういった時期は減量だけを見ずに、睡眠時間、翌日の集中力、むくみの出方などの生活指標も一緒に記録すると、継続の手応えをつかみやすいでしょう。

~3ヶ月|見た目が変わり始める時期

〜3ヶ月は、体重の変化が小さくても「見た目が締まった」と感じやすくなる時期です。

ホットヨガはポーズを通して体幹や股関節まわりを使う機会が増え、姿勢が整うことでウエストや背中のラインが変わって見えることがあります。

体脂肪の減少は緩やかでも、猫背が改善して胸が開く、骨盤が立ちやすくなるなどの変化が起きると、同じ体重でも印象が変わりやすいのが特徴です。

この時期に「週3で通っているのに効果がない」と感じるケースは、食欲が増えて摂取カロリーが上がっている、日常活動量が落ちているなど、生活側の変化が重なっていることがあります。

指標は体重だけでなく、ウエストやヒップのサイズ、写真、普段の服のフィット感も合わせて確認すると、変化を捉えやすくなります。

なお、筋肉痛や強い疲労が続く場合は強度が合っていない可能性があるため、レッスン内容に強弱をつけるのも一つの方法です。

3ヶ月〜半年|体質と習慣が定着する時期

3ヶ月〜半年は、週3の運動習慣が生活に根づき、体脂肪の変化を実感しやすくなる時期です。

運動による消費エネルギーはもちろん、ストレスが軽くなることで間食が減る、睡眠が整って食欲が安定するなど、間接的な影響も重なりやすくなります。

この期間に「痩せた」と感じる人は、レッスンに通いながら、食事の質(タンパク質や野菜の量)と睡眠時間もしっかり確保できていることが多いです。

一方で、停滞期が起こりやすいのもこの頃で、同じ運動・同じ食事が続くと身体が慣れて消費が伸びにくくなる可能性もあります。

停滞期は失敗ではなく、体が環境に適応しているサインともいえます。

焦って極端な食事制限に振れると、筋肉量の低下やリバウンドにつながりやすいため、原因を切り分けて調整するほうが再現性が高いでしょう。

「回数・強度・食事」からみる停滞期の乗り越え方

停滞期は「回数・強度・食事」のどこがボトルネックかを切り分けると、必要以上に頑張りすぎずに抜けやすくなります。

同じ週3でも、毎回ゆるい内容だけだと消費が伸びにくく、逆に毎回強度が高いと疲労で日常活動量が落ちることがあります。

食事面では、運動後の「ご褒美」で摂取カロリーが増える、タンパク質が不足して空腹が強くなるなどが停滞の典型例です。

見直しは一度に全部変えず、1〜2週間単位で1点だけ調整すると、何が効いたか判断しやすくなります。

停滞期は「体重が動かない」より「行動が変わっていないか」を点検することが近道です。

回数は週3を維持し、強度は「きつめ1回+中程度2回」のようにメリハリをつけると、疲労と刺激のバランスが取りやすくなります。

食事は、レッスン後の空腹に備えて高タンパクの軽食を用意し、甘い物や揚げ物に流れにくい環境を作るのが現実的です。

併せて歩数や階段利用などNEATを少し上げ、サイズ(ウエスト)と写真で変化を確認すると、体重以外の前進を見落としにくくなるでしょう。

週3のホットヨガで痩せた…?効果を感じないときの対処法

週3で通っているのに「痩せた実感がない」場合、原因はレッスン内容よりも、食事量・水分補給・日常活動量(NEAT)など生活側に潜んでいることが少なくありません。

汗をかくホットヨガは体重が増減しやすく、体重だけを指標にすると変化を見落としがちです。

ここでは、よくあるつまずきポイントを5つに分け、何を確認し、どう調整すればよいかを整理していきます。

食事量が増えている

週3で通っても痩せない原因は、運動をきっかけに食事量が増えてエネルギー収支が相殺されているケースが多いです。

ホットヨガは発汗と疲労感で「頑張った感」が出やすく、レッスン後のご褒美や外食、スイーツが増えると摂取カロリーが上回りやすくなります。

加えて、汗で一時的に体重が落ちると「減ったから食べても大丈夫」と判断しやすく、翌日以降に戻って「効果がない」と感じる流れも起こりがちです。

対策は、レッスン前後の食事をある程度固定し、迷って食べ過ぎてしまう回数を減らすことです。

たとえばレッスン後は、タンパク質(鶏むね、魚、卵、豆腐、ヨーグルトなど)と野菜、主食は適量という型を作ると、空腹の反動で高脂質・高糖質に流れにくくなります。

体重が動かないときほど、体重ではなく「間食の回数」「外食の頻度」「夜食の有無」を1週間記録すると、原因が数字で見えやすいでしょう。

強度が合っていない

強度が合っていないと、頑張って通っても消費が伸びないか、疲労で日常活動量が落ちて結果が出にくくなります。

ホットヨガはレッスンの種類や動きの大きさで消費エネルギーに差が出るエクササイズです。

ゆったり系ばかりだと運動刺激が足りず、反対に強度が高いクラスを週3で続けると回復が追いつかず、睡眠の質が落ちたり、翌日に座りがちになったりするかもしれません。

利用者の声として多いのは「レッスン日は達成感があるが、翌日はだるくて動けない」というパターンで、これは総消費(レッスン+NEAT)が伸びにくい状態です。

週3なら「きつめ1回+中程度2回」や「流れるクラス1回+ベーシック2回」など、メリハリを付けると継続性と刺激のバランスが取りやすいと考えられます。

関節痛やめまい、動悸などが出る場合は強度以前に体調の問題も疑われるため、無理をせず受講を中止し、必要に応じて医療機関へ相談してください。

水分・塩分不足でパフォーマンスが低下している

ホットヨガで汗をかくほど、水分と電解質(ナトリウムなど)の不足が起きやすく、結果としてレッスンの質が下がることがあります。

発汗が多い環境では、体内の水分が減るだけでなく、汗と一緒にナトリウムなども失われます。

補給が追いつかないと、頭痛、倦怠感、脚のつり、集中力低下が起こりやすく、ポーズの安定や呼吸が乱れて運動量が落ちがちです。

また、レッスン後に強いのどの渇きが出ると、甘い飲料や食べ物で一気に補おうとして摂取カロリーが増えることもあります。

対策は「レッスン前・中・後に分けて飲む」ことと、「水分だけでなく電解質も意識する」ことです。

汗の量が多い日は、食事で意識したり、塩分や電解質を含む飲料を上手に摂取したりするとコンディションが安定しやすいです。

その一方で、高血圧などで塩分制限が必要な方は自己判断で増やさず、主治医に相談してみてください。

体重だけ見ている|むくみ・姿勢・ウエストもチェック

体重だけで判断すると、むくみや水分量の変動に振り回され、変化が出ていても「効果がない」と誤判定しやすいです。

ホットヨガは発汗で一時的に体重が落ちますが、これは脂肪減少とは別物です。

逆に、塩分が多い食事や睡眠不足、月経周期などでも体内の水分量は増減し、体重が停滞して見えることがあります。

一方で、姿勢や体幹が整うとウエストラインや背中の厚みが変わり、体重が同じでも見た目が締まって見える場合があります。

評価するには、週1回の同条件(朝・排尿後など)で、体重に加えてウエスト、写真、むくみ(夕方の脚の重さなど)、姿勢の感覚をセットで記録すると変化を捉えやすいです。

数字が動かない時期でもサイズが変わっているなら、生活習慣の方向性は合っている可能性が高く、調整は「食事の微修正」程度で済むことがあります。

日常の活動量が少ない

週3で運動しても、レッスン以外の日のNEATが落ちると、1週間の総消費が伸びず痩せにくくなります。

NEATは「生活活動による消費エネルギー」で、通勤の歩行、家事、階段、立ち時間などが含まれます。

ホットヨガを始めると疲労で座る時間が増え、無意識にNEATが下がってしまうこともあるのです。

この場合、レッスンで増えた消費を、日常の減少分が打ち消すため「通っているのに変わらない」と感じやすいです。

対策は、運動を増やすより先に、日常の小さな行動を戻すことです。

たとえば平均歩数を把握し、まずは1日+1,500〜2,000歩を目安に増やす、エレベーターを階段に置き換える、電話は立って取るなど、疲労を増やしにくい工夫がおすすめです。

週3のホットヨガで痩せたいときのよくあるQ&A

週3で通っていても「痩せた実感がない」と感じる場合、原因はレッスン回数より「食事・回復・日常活動量(NEAT)」のどこかに偏りがあるケースが多いです。

このQ&Aでは、効果が出にくいときの見直しポイント、毎日通う可否、週1〜2回でも狙える変化、生理中や体調不良時の判断基準を整理します。

週3回以上ホットヨガに通っているのに効果がない…どうしたらいいの?

効果がないと感じるときは、まず「摂取(食事)」「消費(NEAT)」「回復(睡眠・疲労)」のどこが相殺しているかを考えてみましょう。

ホットヨガは達成感が強く、レッスン後の外食や間食が増えると、週3の消費分が簡単に埋まることがあります。

加えて、疲労で座る時間が増えるとNEATが落ち、週の総消費が伸びにくくなる点も見落とされがちです。

実際に見直す順番は、①レッスン後の食事を「たんぱく質+野菜+主食適量」に固定、②平均歩数を把握して+1,500〜2,000歩、③強度配分を「きつめ1回+中2回」にする、がおすすめです。

体重は日々の増減が大きいので、当日の数字ではなく「週平均」と「ウエスト」「写真」で判断すると、むくみの影響を外して変化を追いやすいでしょう。

なお、めまい、動悸、強い倦怠感が続く場合は、単なる停滞ではない可能性もあります。

無理に通い続けず受講を控え、必要に応じて医療機関へ相談してみてください。

ホットヨガに毎日通ってもいいの?

毎日通うこと自体は不可能ではありませんが、一般的には「回復が追いつく範囲」で頻度と強度を調整するほうが安全で続けやすいです。

ホット環境では発汗が多く、脱水や電解質不足があるとパフォーマンスが落ち、だるさや頭痛が出やすくなります。

また、強度の高いクラスに連日通うと、筋肉痛や疲労が抜けず睡眠の質が下がり、結果としてNEATが落ちることもあります。

頻度を上げる場合は「高強度は週1〜2回まで」「他はリカバリー系やストレッチ中心」にして、強度のメリハリを大きくするのがいいでしょう。

水分は前・中・後に分割し、汗が多い日はナトリウムなどの電解質も意識すると、体調の波が出にくくなります。

ただし、塩分制限がある方、妊娠中、持病がある方は自己判断で頻度を上げず、主治医やスタジオに事前確認することが大切です。

週3はきつい…週1〜2でも効果はある?

週1〜2回でも効果は期待できますが、体脂肪の減少より「むくみ・姿勢・柔軟性」などの変化から出やすい傾向があります。

運動による消費エネルギーは頻度が高いほど積み上がりやすいため、週1〜2回では体重変化がゆっくりになる可能性があります。

一方で、続けられない頻度で短期的に頑張るより、無理のない回数で習慣化し、食事とNEATを整えるほうが結果につながりやすいと考えられます。

週1なら「中〜きつめ」を1回、週2なら「きつめ1回+ゆるめ1回」のように役割を分けると、刺激と回復の両立がしやすいです。

体重の変化が小さい時期は、ウエストや写真、夕方の脚の重さなど、むくみの指標も併せて確認すると前進が見えやすくなります。

負担が大きい場合は、まず週1〜2を3ヶ月続けて土台を作り、余裕が出たら週3に増やすというのもひとつです。

生理中や体調不良のときはどうする?

生理中や体調不良時は、無理に受講せず「休む」「強度を下げる」を優先し、体調が安定してから再開するのが安全です。

ホットヨガは高温環境で循環動態が変化しやすく、貧血傾向や睡眠不足が重なると、めまい・吐き気・動悸が出ることがあります。

生理中は体調の個人差が大きいため、痛みが強い日や経血量が多い日は休み、受けるならリカバリー系やストレッチ中心のクラスがおすすめです。

体調不良時は「発熱」「下痢」「強い頭痛」「ふらつき」があるなら受講を控え、必要に応じて医療機関へ相談してください。

再開後は1回目を中〜ゆるめにし、水分と電解質の補給を丁寧にすると、体調の波が出にくくなります。

まとめ|ホットヨガ週3で痩せたを再現するチェックリスト

週3のホットヨガで「痩せた」と感じるためには、レッスン回数だけではなく「食事・回復・日常活動量(NEAT)」も意識することが大切です。

ホットヨガは発汗で当日の体重が動きやすいため、体重だけで評価すると判断を誤ってしまうかもしれません。

この記事で触れてきた通り、体重は「週平均」、見た目は「ウエスト」と「週1回の写真」でチェックすると、むくみの影響を外して変化を捉えやすいです。

また、強度はメリハリをつけ、水分と電解質を補いながら、無理なく習慣化できる形でホットヨガを続けることが大切です。

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